コープみらい サステナビリティレポート2023

コープみらいの社会的な取り組みをご案内します。


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サステナビリティデータコープデリグループの寄付の状況募金・寄付・取り組み名寄付先寄付金額(円)寄付金の活用内容ハッピーミルクプロジェクト日本ユニセフ協会15,647,089佐渡トキ応援お米プロジェクト佐渡市トキ環境整備基金3,149,822美ら島応援もずくプロジェクト伊平屋村美ら島応援基金1,548,758「ユニセフ・コートジボワール共和国指定募金」「ユニセフ・アフリカ栄養危機緊急募金」佐渡市が行う「生きものを育む環境づくり」や「環境にやさしい佐渡米づくり」島の海岸清掃など自然環境の保護や、もずく産業の活性化grow(グロー)grow基金1,248,886メキシコの農園労働者への医療サービス提供や子どもたちの教育などの支援フェアトレードバナナフェアトレード認証機関「FLOCERT」2,557,732北カリマンタンマングローブ基金北カリマンタンマングローブ基金457,791世界の子どもにワクチンを認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会1,806,900「FLOCERT」により認証された「農園(ソビファーム)」にフェアトレードプレミアム(奨励金)として支払われ、生産者組合が使途を決定し、地域の経済的・社会的・環境的開発に使うエビの産地であるインドネシア北カリマンタン州の環境と未来の水産資源を守るマングローブ植樹活動ミャンマー・ラオス・ブータン・バヌアツに、ポリオ・はしか・ジフテリア等のワクチンや関連機器(保冷庫、注射器など)を届ける活動インドネシア・エビ養殖業改善プロジェクト※CO・OPコアノンスマイルスクールプロジェクト※CO・OP×レッドカップキャンペーン※WWFジャパン日本ユニセフ協会国連WFP協会洗剤環境寄付キャンペーン※WWFジャパン障害者ノルディックスキー応援キャンペーン※特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟スマイルグリーンプロジェクト※(2022年度11月~3月)WWFジャパンピンクリボン運動※(2022年9月1日~10月20日)認定NPO法人J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)コープみらいの安心して暮らせる地域づくりの取り組み1,314,417環境と社会に配慮した責任あるエビ養殖業へ転換する取り組みを支援1,268,216アンゴラ共和国の子どもたちが楽しく学べる環境づくり(学校のトイレ・水の整備、教師の育成)1,505,998ミャンマー連邦共和国の子どもたちに学校給食を届ける取り組み505,995インドネシア各地の小規模パーム農園の持続可能な生産などを推進するプロジェクトを支援306,192特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟ノルディックスキーチームの次世代を担うジュニアチーム(10~20代)の合宿・国際大会遠征支援など262,004ブラジルのアトランティックフォレストで実施する、森林再生などの活動を応援221,433乳がんに対する啓発活動や患者や家族の支援※コープデリグループでの対象商品供給高(売上高)に基づき、日本生協連が寄付金を拠出しています項目米寄贈約4万袋、205トンのお米を千葉、埼玉、東京のフードバンクや社会福祉協議会など52団体に寄贈(P33参照)2022年度実績フードバンクへの寄付物流段階で発生した販売できない商品をフードバンクに寄贈。農産27.1トン、米13.1トン、おむつ7,232パック(P33参照)フードドライブの取り組みフードドライブ専用食品寄贈ボックス常設施設数52カ所、寄付いただいた食品28.0トン(P33参照)みらいひろば組合員や地域の方など誰もが参加できる地域の居場所として、みらいひろば」を毎月各地域で開催。開催回数2,245回、のべ参加人数16,216人子育てひろば・地域子育て支援拠点事業子育て中の親子が知り合い、交流できる場づくりとして、各地域で「子育てひろば」を運営。組合員活動としての子育てひろば:225回、のべ参加人数1,450人、行政に委託されている地域子育て支援拠点事業10会場、のべ来場人数68,377人自治体との見守り協定職員が配達の際、組合員や地域の高齢者などの異変に気付いた場合、事前に取り決めた連絡先に速やかに連絡・通報を行う協定。170自治体自治体・団体との災害協定災害時の緊急支援物資提供などの協定。千葉エリア27、埼玉エリア34、東京エリア11、計72自治体・団体くらしのたすけあいの会くらしと地域づくり助成平和について学ぶ活動お互いさまの気持ち(共感)を大切に、暮らしの中の困りごとで「誰かの手を借りたい」と思った時、組合員による有償のボランティアによって助けあう活動。活動回数10,810回、活動時間17,430時間暮らしや文化の向上、社会発展、地域の活性化を目指す市民団体の活動・事業に対して助成。埼玉20、東京22、千葉14、計56団体、総額9,903,341円を助成平和の大切さを次世代に継承するために「知り、学び、伝える」ことを大切にし、平和について考える機会を広げる活動。戦跡巡り・学習会開催数19回、のべ参加人数467人サステナビリティデータ47


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