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生活協同組合コープクルコ
理事長山口栄

理事長

 コープクルコは2017年6月の設立以来、コープデリグループの一員として、「SDGs(持続可能な開発目標)」の実現に向けてさまざまな取り組みを進めてまいりました。

 しかし、世界では飢餓で苦しむ人々、人口増加に伴う食糧供給などさまざまな問題に直面しています。そんな世界の危機に立ち向かうべく「SDGs」は世界共通の目標として掲げられ、生協だけでなく多くの企業や、団体、地方自治体などが積極的に取り組みを始めています。

 コープデリグループのビジョンである"食卓を笑顔に、地域を豊かに、誰からも頼られる生協"を目指す私たちコープクルコにとって、「SDGs」の実現は事業の礎といっても過言ではありません。

 微力ではありますが、「レインフォレスト・アライアンス認証」の商品や「MSC認証商品」など、持続可能な生産に配慮したコープ商品の取り扱い、「お米育ち豚プロジェクト」や「佐渡トキ応援お米プロジェクト」などの取り組みを進めています。

 特に「佐渡トキ応援お米プロジェクト」では、新潟県の生協として地域の豊かな資源と自然を有効利用し、エシカル(倫理的)な消費行動へつながっていることは大変喜ばしいことです。2018年度も組合員と役職員が田植えから稲刈りまでを体験し、実際に佐渡の自然を目で見て、肌で感じることで取り組みの重要性を改めて感じることができました。

 また、生協として、組合員の購買意欲に注目し、多様なニーズに対応していく柔軟な姿勢と対応がより一層求められます。コープクルコでは、目まぐるしく変わる日本の社会情勢に対応するため、組合員一人ひとりの視点で商品やサービスを提供し、くらしに貢献してまいります。

 「SDGs」の実現に向けたさまざまな取り組みを進めることは、事業の成長につながるとともに生協全体の成長にもつながると私たちは考えております。「SDGs」の実現は、生協という組織だけでは達成できません。コープクルコの組合員や役職員、地域の皆さま、時には他団体とつながることも必要となります。世界単位でみれば、日本という国、ましてや新潟という小さな地域から「SDGs」実現に向けての取り組みは小さいものかもしれません。

 

 いつかその努力が実を結ぶことを信じ、これからも組合員や地域の期待に応える生協としてコープクルコは歩んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。