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トップメッセージ「未来へつなごう」をスローガンに、助け合いの組織として、地域共生社会づくりに参画し続けます。代表理事理事長熊伸コープみらいの事業と活動への皆さまのご協力ご支援に、た方々に寄り添った支援を続けてまいります。心より御礼申し上げます。1年間で約200トンのお米をフードバンクなど59団体へ寄2024年6月に開催された第12回通常総代会にて、コープ贈する活動や、ひとり親・両親がいない家庭の高校生・高等専みらいをはじめとするコープデリグループの10年後のありた門学校生を支援する奨学金給付事業は、困難を抱える方々へい姿をあらわす「ビジョン2035」が承認されました。の支援につながっています。この間継続して取り組めているまたコープデリグループでは、持続可能な社会の実現にのも、多くの組合員の皆さまのご理解・ご協力があってこそ。貢献するため「SDGs重点課題〜2030年までの長期目標とこれからも「誰ひとり取り残さない」社会の実現に向けて取り中期方針〜」を定め、「未来へつなごう」をスローガンに取り組みを広げます。組みを進めています。コープデリグループの理念・ビジョンと今、世界では紛争のニュースが絶えません。組合員の皆さまSDGsの目指す方向は同じです。SDGsの達成に貢献し、グからも、平和を次世代に継承していこうという声が寄せられてループ536万人の組合員と2万5,000人の職員がともに掲げいます。オキナワ・ヒロシマ・ナガサキ平和の旅」や各地域でるビジョン2035の実現を目指します。の平和を願う活動を通じて、核兵器廃絶への理解を広げ、戦2024年1月に発生した能登半島地震は、石川県を中心に争の悲惨さを知り、学び、伝える取り組みを広げたいと考えて甚大な被害をもたらしました。コープみらいでは宅配・店舗ないます。どで緊急支援募金を呼びかけ、組合員から3億円を超える善価格高騰や気候変動、貧困と格差の拡大など、くらしを取意をお寄せいただきました。全国の生協からの募金と合わせ、り巻く環境は厳しさを増しています。このような時代だからこ被災された方々への支援に役立てられています。また、被災そ、コープみらいは事業と活動の総合力で組合員の皆さまの地の生協であるコープいしかわの配達事業を支えるため職くらしに貢献します。生産者・取引先の皆さま、行政・諸団体の員を1年間派遣するとともに、被災された方々を応援するメッ皆さまとのパートナーシップを大切に、「ともに」の力で笑顔のセージをお届けするなど、被災地域の復興をさまざまな形で明日を迎えられる社会を目指して、これからも歩みを進めてま支援しています。これからも助け合いの組織として、被災されいります。04コープみらい/SustainabilityReport2024
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